バチャータ日記

- My Body Doesn't Roll !! -

Venue R

 

イベントとしてな同じですが会場としては初です。クリスマスシーズンにつき、いつもの会場が使えずに用意された代替会場です。普段の会場のほうが良いのですが、ダンスフロアのある場所って普段はあまりいかないので、こんなところにも踊れる場所があったんだーって感じで好奇心は刺激されます。新しい会場嫌いじゃないです。

 

知らないだけで、結構世の中には踊れる場所って沢山ありますねー。人は昔からダンスを生活の一部にしてたんだなぁ、としみじみ思います。踊りのジャンルは違いますが、日本で同じですよね。

 

レッスンは海外からのゲストインストラクターが教えてくました。ずっとやってみたかった、男性後ろ側から、前方にいる女性の腕をもって女性の胸部前で両腕を交差させるようなスタイリングをルーティンの中に組み込んだものでした。その流れのなかで、女性を後ろ側に倒すムーブもはいってます。70%は既にレッスンでやったとのある内容でしたが、悪くなかったですね!

 

ソーシャル。Alexsis、エミリが復帰してて、人は若干少ないものの楽しく踊れました。たぶん初めて見たと思うけど、小柄で金髪のかわいいベクトルが強い綺麗な子がいました。この子がかなりうまくて、踊ってるときなだいたいツンとしてるんだけど、難しめのカッコいいムーブをきちんとフォローしてくれたあとなんかは、目を合わせてきて、

 

いまの楽しかった!フォローもかっこよくきまったでしょ?

 

的な感じで一瞬微笑んでくれるんですよね。ちょっとやられました笑 このパターンの普段澄ましてるけど、要所で一瞬笑顔くれる子好きですw

 

帰りは、流れでドリアンという初見のビギナーくらいと思われる男性と少し話しました。リードのとき自分がまだ何をやってるかわからないんだが、とにかくリードしてんだ。今後もバチャータ続けてうまくなりたいって興奮して話してました。 初々しくてよいね。私もビギナーのときは、いろいろ必死だったかも。オートマティックにでてくるムーブが無い状態で、しかも、全ての行動を条件反射ではなくて頭で考えながら進めないといけない時期なので、当然ステップもリードもカウントとりもスムーズにはいかないよね。日本はわかりませんが、私の住んでる街では、次々にバチャータを始める若者が多くて嬉しい限り。一年、二年と継続する人は多くはないんだけどね。