Closed Class -> Venue Q
クローズクラスに行きました。
今回はなんとミュージカリティ理論の内容になっていて、
レッスン時間をほぼ座って過ごすことになってしまいましたw
バチャータを構成する主要楽器や、一曲がおわるまでの典型的なストラクチャ、変調する場合はどのタイミングでくるのか、など。Bachataリミックスを作るときの、基本みたいな内容とも言えましたね。
半分くらいは新鮮な内容でよかったんだけれど、この手の楽器の話など
以前、Frank Santos のレッスン(講義?)でやったことあったんですよね。
ですので、ちょっと物足りないところもありましたが、まぁ、やむなし。
構成楽器を知ることは、ミュージカリティを高めたリードをするためには必須ですもんね。
バチャータ好きはみんなボンゴの音を聞くと、条件反射的に、ステップ踏みたくなったり
アイソレーションしたくなると思うのですが、
ボンゴばかりに合わせても面白くないですからねー。
せっかくサルサよりも遊びが多いバチャータのムーブ、
曲のパートパートで合わせて行けるようになりたいものです。
バチャータのクラスなのに、ほぼ座ったまま講義(?)を聞いていただけの時間でした。
座ったまま、たくさんのバチャータを大音量で聞かせるのやめてほしかったです。
踊りたくなってしまうw そんな不完全燃焼な気持ちのまま、VenueQに行きました。
いろんな子ともちろん踊りましたが、仲の良い上手な子が来ていたので、8-10曲くらいその子と踊った気がしますねw 忘れかけのいろんなムーブを練習させてもらいました。
ほんと、練習させてくれる女性は神です。
今回もなんだかんだで楽しかったですね。めでたし。