Venue C
Madrid Step の亜種から導入するちょっとおもしろい動きをやりました。
もう忘れてしまったので復習しますw
週末に近づくとどこの会場も混んできて、ソーシャルで初見の人に
習ったばかりのムーブを練習かねてかけてみるような余裕がなくなるんですよねー。
混んでるとお酒もって横通る人もいるし、隣で踊っているペアの様子も
見とかないといけないし、自由に動けるスペースや方向ももかなり限定的かつ
動的に変わるので、いろんなところに気を使うんですよね。
こうやってしっかり練習する間もないまま、たくさんの技が、身になる前に、忘却されていくのですw
ソーシャル、楽しかったです。
他のクラスを教えていて顔しかしらない女性インストラクターと
初めてバチャータ踊ったのですが、さすがにうまかった。
インストラクターはみなさん当然うまいのですが
やっぱり相性がありますよね。
この人とは結構相性がよくて、気持ちよく踊れました。
踊り終わったのでお礼をいってさっさとバイバイしようとしたら名前きかれました。
今回はインストラクターが知らない(別のクラスの)生徒に名前を聞いたというだけの
シチュエーションですが、この手の、踊ったあとにパートナーだった子が
名前聴いてきてくれるのは通常のソーシャルで嬉しいものですね。
最近わたし名前きくのサボっててちょっと反省w 昔は全員に踊り初めか、踊り終わったあとに名前きいてたのに、さっさと集中して踊り始めたくて「一緒に踊る?」「元気?」「楽しんでる?」くらいしか最初話しません。
踊り終わると「ありがとうね!」は言うけど、さっさと売り切れる前に次の曲を踊る相手を探さないといけないので、足早にさって行きますww
友達っていってもいいくらいいろんな会場でよく会うし、会ったら少し話こむ相手でも、名前すら知らない子がちらほら。ダンスの面白いところです。口語の会話と同等かそれ以上に、ダンス自体がコミュニケーションとして機能しているからこそ、ずっとお互い名前すら知らないけど、双方でこの人は仲いい人と思っている(と少なくとも私はおもってるw)不思議な現象が起きます。
結論。それでも名前はきくようにしますw