バチャータ日記

- My Body Doesn't Roll !! -

Venue C → Venue G

若干ルーチン化してきた、Venue C → G の流れですが、今回も同じです。

 

Venue C はキゾンバのみ。チャチャはパス。チャチャはもうしばらくやらないかもしれない。

キゾンバは音楽が良いですね。今回も結構楽しかったです。

 

Venue G はソーシャルのみ。バチャータ踊りたくてきました。この会場のソーシャルはsalsa / Bachata の50/50なのでサルサもかかるのが残念なところ。でもサルサも踊れば楽しので今日も結局サルサも楽しんでしまいましたw バチャータは、レッスンから始めるときと違ってソーシャルから参加すると初めの数曲がイマイチ思うよに踊れないんですよね。最近覚えたムーブを練習しようとするからってのもありますが。

とはいえ、上手い人と三人くらい踊れてぼちぼち満足。チェリーって子が一番うまかったですね。この子はイジーと似てるので顔覚えたかも。ほかにも何人かと踊りましたが、あとの人たちは、ほぼ初心者でした。初心者でもいいんだけどね、いいんだ、彼女たちが楽しく踊ってくれれば、、、でもちょっとは自分も練習したい笑

 

 

Venue G 周辺は若者の街でちょっと荒れてます。夜歩いてると麻薬の売人に声かけられたり、酔っ払い達が道で座り込んでるような感じです。

あの人たち、ダンスに出会ってのめり込んでたら人生が少し違ったんじゃないかなぁと帰りながら思いました。ダンスが完全で健全だとは全く思わないけどね。基本的に活動は夜遅くなるし。でもラテンダンス会場は、とても健全で本当に踊るのが好きな人が多くて、みんなお酒も一杯くらいにしてますよね。ちゃんと踊る人がいるサルサクラブの中が、質の悪い客で荒れてるところをみたことがないです。

 

ダンスは万人向けなものじゃないかもしれないけど、少しでも沢山の人が触れて試してるキッカケが持てるといいんじゃないかな。私のように内向的で無趣味気味な人も、打ち込めるものになる可能性があります笑

言葉が通じなくても、ダンスで仲良くなれる世界もありますし。

そういえば、タンゴも元々はそういうコミュニケーションツールでしたね。

 

 

あー、でも小学校のフォークダンスは地獄だった記憶が笑

なんで、楽しいダンスと、楽しくないダンスがあるんだろうか