Venue Z
新レギュラーイベントです。
Kizomba 1 Room / Bachata 1 Room という
私の住んでいるエリアでは、あまり見ない組み合わせ。
センシュアルイベントという形で、このパターンでやっている
会場は、他のエリアには結構ありますけどね。
レッスンはドミニカン x 1 のみ。
ドミニカンはいつまでたっても得意にならないし
気持ちをあまり投入できないものの
バチャータの楽器や音楽の構成を考えると
どうしても避けて通れないんですよねー。
ほんとうに上手い人は、すごくかっこいいですしね。
とういうことで、一応クラスがあるときは出ます。
ソーシャルは楽しかったですね。
早速、先日覚えた男性後ろからのかっこいいムーブを(こっそり)色んな人で練習させてもらいましたw ダンスを見てた女性インストラクターに、冷やかしまじりの歓声をかけられたりしながら、結構長時間おどってしまいました。
Jasmine。エジプト人のうまい子。エジプト人でセンシュアルをうまく踊る子としては私にとっては初かな。
一人名前そもそも聞いた事ないけれど、よく見かけて、会えば踊る子がいるのですが、この子とInvincible - Borgeous を踊りました。
この曲、私の大好きな曲です。
とっても久しぶりにフロアでかかりました。
この子が結構うまい子なのですが、今の私の実力でできうる最高の仕上がりのダンスができて大満足。音楽とパートナーとの一体感も十分で、彼女もすごく満足した顔でした。ちょっと普通じゃないハグされましたw
結局、Improver時代に何度かバチャータ神にあうことができたものの、上手くなってからは一度ももうあの領域に足を踏み入れることは出来なくなってしまった。私をバチャータの虜にしたあの最高の現象は、もう遠い蜃気楼のようだけれど、それでも音楽とパートナーと最高の一体感があったときは特別な気持ちになりますね。
Venue J
普段はVenue C に行っていた曜日ですが
Venue C からは卒業したので、やむなく他の会場へ。
センシュアルのクラスは、男性後ろからのいろんなバリエーションをやりました。一つすごく気にいったかっこいいムーブがあって、ちょっとむずかしいのですが絶対マスターしたやるという強い意志のもと、ちゃんと身につけてきました!
ドミニカンのクラスは日和ってレベルを落としたら、簡単すぎましたw 会によって内容レベルも変わるし、クラス選びは難しい。ともかく、わたしのドミニカンはまだまだではあります。
ソーシャル。これといってときになく、そこそこ楽しんできました。
Venue G
イマイチ思い出せませんw
レッスンではわりとかっこいいムーブをやった気がしますが
ソーシャルでは使い勝手が悪そうだったのでお蔵入りしました。
たくさんレッスンには出るけど、レギューラー入りさせるムーブは多くありません。
以下を満たしたいですね。
* ソーシャルで、中級以上にのレベルできちんとワークすること
*特徴のあるムーブ(おお!ってなったり、そこからそうつなげるの!ってなったり、とても綺麗に見えたり、クレイジーっていわれたり、笑ってくれるようなムーブは理想ですねw)
* リードしてて気持ちが入るムーブ、なぜか気にいるムーブ
そんなものはあまり多くはありませんね。
ということで、数々のお蔵入りしたものがあります。長く眠らせすぎると、練習して思い出すことすら不可能になってしまいます。世の中のうまいバチャテロたちは、いったいどれほどのレッスンにでて、どれほどお蔵入りさせたことか。わたしは膨大な量の眠らせたムーブがあります。きっとその中には、時期尚早で、今まさにならったら気に入っていたムーブなんかも入っているかもしれませんね。
Namibia、看護婦の子。バチャータ始めて数ヶ月っていってたけど、結構うまかったですね。
Lala, この子は事故った子ですw 彼女のスタイルが良すぎてそもそも接触しやすいのと、うまい方なんだけどまだ拙くて(そして私ももちろん悪いのですが)スピン後に思ったところに戻ってこない+私自身も何かの技中みたいなタイミングがあり史上2回目のダイレクトタッチをやってしまったw 笑って許してくれました、が、こっちが焦ります。後ほど二回目のダンスも誘ってくれたので、全然きにしてないようで良かった。
モモ? 私が一曲踊りおわって、次に曲が始まるときに走ってきて、踊りましょう!って声かけてくれた中級くらいの子。忘れちゃったけど、ドミニカンではないけれどもたぶんレゲトンリミックスの早めのアグレッシブな曲だった気がします。楽しく踊ってくれました。
良かったですね!
Venue A
新会場です。
私のお気に入りのインストラクターがレッスンを実施するのですが
残念ながら、少しレベルが低いクラスしか受け持っておらず、やむなくそこへ参加。3月からは上級のクラスを開講するらしいのでそちらに移る予定です。
内容は少し基礎的なものがはいっているものの、そんなに悪くなく
私が普段使わない体の使い方をするムーブも含まれていたので
それはそれでよかったです。
具体的には私の場合は、何も考えずにステップ踏んでいる状態で、右手がパートナーの背中側にある状態にありクローズポジションだと、カウント4でほぼ半自動で腰骨あたりを私からみて左側へ捻じ曲げるようなリードをするようにプログラムされしまっているために、必ずセンシュアルセンシュアルっぽいリードをしてしまうんですよね。あるいは、右足を軸にパートナーの下半身をロールさせつつ動き上体に伝えてドルフィン系のムーブにつなぐとか、半自動化されているのって、その手のムーブが多いので、軟体動物っぽくないムーブは全然かけません。体をまっすぐにしたままステップ5で右上方向に少し浮いた後にスクワットしながら回転、みたいな動きは普段しないので、良い練習になりました。良い練習になったけど、やっぱりあまり使わないかもw 個人的にはいかにもセンシュアルっぽいムーブでリードしたほうが楽しいですね。
Venue d
本当はPerformance Team練習だったのですが仕事のトラブルのせいでいけず。
遅い時間に終わったので、帰りに少しだけ開いてる会場によって来ました。
ここは私の住んでいる街でも最悪の会場だったので
もう行かないと誓っていたのですが、ダンス欲に負けましたw
行ってみてびっくり、思ったほど悪くなかったです。
とにかく客層が踊れない人ばかりだったのが前回の記憶だったのですが
踊れる人の数が大幅に増えていました増えてました。
何人かはとってもハイレベルで、たぶんキャリア5年以上の、呼吸するようにミュージカリティのあるダンスをする人が男女合計10人以上はいましたね。
どうやらダンスイベントの新陳代謝って思ったよりも激しいようで
イベントの告知の仕方、インストラクターなどによって、ダンサーの品質も大きく変わるようですね。面白い発見でした。
そして私がちょっと(かなり?w)好きな、綺麗でスラッとしている
女性インストラクターがプライベートで踊りに来ていました。この人
私の住んでいる街のインストラクターの中で一番綺麗だと思うんですよね。
見つけた瞬間に、興奮気味に話しかけにいっちゃいました・笑
そして何曲かバチャータ一緒に踊ってもらいました。
よかったですね。
さよなら Venue C
Venue C は私のダンス人生の始まりの場所でした。
サルサのビギナークラスから始まって
すぐに謎のバチャータというダンスに出会い
よくわからないまま、サルサとバチャータを続け
ビギナーからインプルーバー、
インプルーバーからインターミディエイトにあがり、
サルサもバチャータもそれなりに踊れるようになり、
苦節の長い期間を乗り越えダンスの楽しさを知り、
On2や、チャチャ、キゾンバを始めた場所でもあります。
進めば進むほどバチャータに恋し、最終的には
全てのダンスをやめてバチャータだけにのめり込み
この会場の一番上のクラスでバチャータを学ぶことができました。
楽しかったVenue C。
楽しいだけでなく、たぶんこんなにのめり込む趣味としては
人生最後になるであろうバチャータというものに出会わせてくれたVenue C、
誰とも馴れ合うつもりもなかったのに、いつのまにか気のおけない仲間をつくってくれたVenue C、もうお別れです。
雛鳥の巣みたいな場所だったけど、随分長いこといてしまったから独り立ちにはいい時期かもしれないですね。。
ソーシャルは同じクラスの子達や、お世話になった女性インストラクター達と踊りました。帰りに、(たぶん)インプルーバークラスのカップルに声かけられて、ダンス見てたけどよかった!どのクラスにいるの?と聞かれました。
1年くらい情熱もって練習すればある程度のレベルにはなるから、途中に挫折せずにがんばってほしいものですね、特に男性側。初心者時代に遭遇するであろう数え切れないほどの女性の冷たい目線などに負けないでほしいものですw
Venue C、お世話になりました!
バチャータに出会ってしまって、人生が変わってしまって実はいいことばかりでもないけど、それでもバチャータと出会わせてくれてありがとう。