Venue L

バチャータの日でした。

行くと見知った顔が沢山。レッスンが始まるまで、長い知り合いのMadge と踊りました。彼女とはかれこれ一年以上の付き合いになります。同じ時期にバチャータを同じクラスで始めたんですよねー。お互いいまどのレベルでおどれるかよくわかってる良いパートナーです。彼女は現在はパフォーマンスチームにはいっており、先週、今週なはかなりの会場でパフォーマンス披露してます。彼女と楽しく踊ってウォームアップ。息のあうパートナーと踊ると楽しいですね。ペアダンスはどれもそうなんだろうけど、二人で一つになって踊れると気持ちいいですね。バチャータはサルサよりこの要素が強い気がします。

レッスンの内容自体は悪くなかったです。基礎だけどやったことないムーブもいくつか習いました。たとえば、パートナーがヒップを360度回すムーブのリードの取り方。あるいは、パートナーの両腕、手首を持ち、多少引きながら肘が曲がってないテンションが多少かかった状態で上に持ち上げ、次は力を抜くことでさがった両腕の動きにトリガされてパートナーがボデロールをするようなものです。後者は、力を入れてかけるリードではないセンシティブなものなので、パートナーもしっかりトレーニングを受けた人しかフォローできないでしょうね。

サルサはこの点リードがしっかりしてて楽ですね。バチャータセンシュアルはいちいち細かい。そして相手が動きを知ってるかどうかも重要になる。そこがセンシュアルの難しいところでとあり、人によってはつまらないところにもなりえますね。私はセンシュアル、とっても好きです。

深呼吸、それにトリガされる上体がすこしだけ起きる動作がリードの鍵になるなんて面白いですね。

友達枠。Madge、Tony、アンナ、アリ、ジュリア、スー、とかとかいました。あと、クレオパトラもきてました。

顔知ってる枠も沢山。アジア人のよく見かける上手い子がいるんですよね。たぶん中国人なんだと思うんですが。今度名前聞いてみよう。