バチャータ日記

- My Body Doesn't Roll !! -

Venue L

 

2nd class センシュアルから参加。今回のインストラクターは簡単すぎでした。

レベルと品質に差がある会場です。

日によって、インストラクターが変わったりするのでしかたないですね。

 

一方、ソーシャルは相変わらず楽しかったです。

上手い子ともかなり踊れて満足。初見の子で隅っこにいたこがこれまた上手くてよかった。

初見の子誘うと、結構ビギナーパターンもあるけど

服装が気合い入った子は上手いことが多い気がしますw

 

今回はちょっと久しぶりに、ANTOJITO - Mickey Then かかりました。

Mickey Then の声はやっぱり痺れる。

声が好きなBachata Artist のトップ3にはいるかもw

Q. どうしてそんなに踊りにいくんですか?(=頭おかしいんですか?)

 

答えましょう。

効率がいいからです。

 

(頭のおかしいダンス中毒者以外にはw)

週1くらいのレッスン頻度が快適かもしれません。

でも、それって、一年たっても、48回しかレッスンでれませんね。

 

一方で、週4回レッスンにでるとすると、4倍のスピード、つまり

3ヶ月で同じ量のレッスンをこなせます。

おまけに人間には忘却曲線というものがあるので

なるべく忘れる前に、復習を繰り返したほうが効率的です。

週4で踊ることは、実行効果としては週1に対して、4倍どころか

6倍~8倍くらいの効果があるんじゃないでしょうか。

 

まだまだ未来と時間に余裕があり、将来にわたって長い可処分時間が見込めるならば

週1の選択肢もあるのでしょうが、もうぼちぼちな年なので効率的に学ばないといけません。選択と集中は大人の基本です。逆をかえせば他のものを切り捨ててるってことですね。それはそれで悲しいことですが、人生は有限なので致し方なし。

 

 

と、真面目風に書いてみましたが、本当の答えは、頭がおかしいからですねw

頭のおかしい人がもっと増えることを切に願っています。

Closed class -> Venue Q

Closedクラス に参加。

 

集まっているのは中級以上なのですが、第一回なので

ベーシックや、フレームとテンション、姿勢、プリパレーション、ミラーリングみたいなところにフォーカスした内容でした。

 

基礎が一番むずかしいですよね。

最低限踊れるようになることを目標にここまでに来たけど

ここらで基本に立ち返らないといけない時期かと思ってます。

すでに体に染み付いてしまった間違った部分を矯正するのはしんどいし

これまで気にしてなかった部分を気をつけながら踊ると

本来できていたはずの動きさえスムーズにできなくなるw

 

レッスン後は近くにあるVenue Qに行きました。

ここは人の引きがはやいので、ついた頃には結構少なくなっちゃってました。

でも、Alexisやマリア、キャンティス、サランなどが残っていたので踊りました。

サランはちょうど帰る準備がばっちりおわったところだったので

まだ帰らないでって口説いて、私も準備などせずそのまま踊りましたw

結果としてジャケット来たままになるのですが、

最近はジャケット来たままでも別に踊りにくくないので

Venueについてすぐ誘われたとか、帰る直線など、タイミングによってはそうなります。フェス・コングレスのソーシャル映像などで、ジャケットきてる男性もよく見ますが、あのかっちりスタイルもいいと思うんですよね。

あとはパートナー側が踊りやすければ、、、ですが、

素材のさわり心地とかも含めてジャケットの男性ってどうなんですかねー。

Venue C

バチャータレッスンのみ行ってきました。

 

下のレベルのバチャータクラスのインストラクターが欠席ということで

アドバンスレベルと中級が合体した大きいクラスでやりました。

当然内容は多少下に合わせる事になり

ちょっとものたりないところもありましたが

いろんな復習もできて悪くなかったかな。

 

ここのVenue の中級は、センシュアルは教えないので

中級の子たちが、いきなりセンシュアルしかないレッスンに放り込まれて

面食らっているところが、以前の自分を見ているみたいで面白かったですね。

Moderna とSensual は全然別物ですよね。

 

ソーシャルはそこそこ盛り上がりました。

レベッカ、エリカ、マリル、ゼナップなど、同じクラスの子たちと

バチャータ踊れました。サルサがかかったときにレベッカが暇していたので

レベッカとはサルサも踊りました。

 

帰りは偶然レベッカと一緒になったので、はじめてクラス外で話しました。

ちなみにこの子は、長身でスラットした金髪美人で

一緒に踊っていると男性陣の視線を感じますw

レベッカは私と同じくらいにダンスを始めたと思っていたのですが

7年前くらい初めて、パフォーマンスグループに入るくらいになっていたのですが

新しくできた彼がダンスに理解がなくて長いあいだ止めていたそうです。

そうなるよねー!って盛り上がりましたw

サルサやバチャータって、踊る人からしたらただのスポーツ(スポーツと音楽が一体化したもので、趣味としての名称がなくてダンスとしか表現しようがないものでスポーツとはちょっと違うのだけれど)。

でも踊らない人が、バチャータ(しかもセンシュアルバチャータならどうだ)を

初めて見て、それを自分の彼女と知らない男が踊っていたら・・・

うーん、やっぱりNGを出す彼のほうが多いでしょうね。

 

レベッカには、ここのところサルサが上達してるよね!って言われました。

誰か忘れたけど、先日も同じような事いわれたんですよね。

サルサをやめて、バチャータにフォーカスしてから、サルサが上手くなったと言われるミステリー。

あ、当然のこと、バチャータはうまくなったと言われました。これは当たり前なのですが。サルサが謎すぎる。個人的には、ミュージカリティへのフォーカス、フレームとテンション・コネクションに関する部分で上達があった、スタイリングや体幹・バランス・姿勢みたいなところが関係しているのか、と思いましたが、よくわからないまま。

まあ、ラテンダンスの基礎を、バチャータでもサルサでも繋がっているということでしょう。

 

今回も楽しかったですね!

 

 

Venue G

 

場所も集まっている人も、ラフな印象が強いこの会場が最近かなり好きです。

 

10分遅れくらいで1個目のクラスに到着。

やばい、かなり進んでる。と焦りながら、パートナー側に間違ってる部分を強制してもらいなんとかキャッチアップ。これ以上遅れてたらアウトでした。この二 3週間くらい、インストラクター陣の夏休みなどで、下のレベルと合体したり、女性インストラクター側がぬけてたりと、全力じゃないクラス運行だったのですが、今回は久しぶりにフルメンバーそろっていて、クラス内容と以前の油断するとついていけなくなるやつにもどってました。

 

2個目のクラスも難しく、導入部は簡単だったので油断していたらやっぱり難しいムーブに繋がりましたw このインストラクターが好きなのは、驚くような繋ぎをするんですよね。このムーブから、こう繋げるのか?!っていう。普通のインストラクターだと、そういう驚くような繋ぎ方をするときって、だいたい美しくなかったり、タイミング外したり、パートナー側がついてこれなかったりするんですが、ここのインストラクターが作るルーティンには何故かそれがなく、繋ぎ方の勉強になります。この体勢からそんなリードがつなげられるのかーと勉強になります。

 

2個目のクラスが始まる間に、4曲くらいバチャータが流れたので、早速同じクラスの子達と練習しながら踊りました。ここのアドバイスクラスの女性たちはおしなべてレベルが高くみんな大好きですw

 

ソーシャルも楽しかった。誰誘うか探してるときに後ろから肩たたかれて逆に誘われました。すごく勢いよく久しぶり!踊ろう!って誘われてました。この子顔見知りなんですが、クラスには出ないけどめちゃめちゃ上手いんですよね。以前よりもわたしも上手く踊れた気がします。ちょっとトリッキーなかっこいい系ムーブもフォローしてくれました。他にも今回は久しぶりにケミストリーを感じるダンスもできました。少し時間がたってしまったので、細かく感想をかけないのが残念。でもパートナー側も同じように感じてくれてたみたいです。

 

サンジと練習たくさんしたり、お気に入りのこと踊ったり、すごく上手なこにフォローしてもらったり。

いつもより少し長居しました。^_^良かったですね!

Venue L

 

今回も2nd lesson から参加。

センシュアルのアドバンスにでました。今回はゲストインストラクターが教えてくれたのですが、そんなに難易度はたかくなかったかな。一、二個かっこいいのが混ざっていたので今度つかってみよっと。

 

ソーシャル盛り上がりました。最近ソーシャルが楽し過ぎる。

 

Dakata.. オーストラリア出身のあまり聞いたことない名前の子。小柄か金髪美女な上に、バチャータもめちゃうまくて、しかもメイクもドレスもばっちり決めてくる反則みたいな子ですw 久しぶりにレッスン一緒だったのでとうとう名前きいてみました。ソーシャル二回踊ったのですが楽しい。やっぱり上手いこと踊るのが楽しいですねり以前はこのレベルの子は天上人みたいな感じだったのでw間違って誘ってしまった時は申し訳なかったのですが、ぼちぼち近づいて来た気がしますね。

 

いつも名前きくの忘れる長身金髪大柄の子w この子も上手いんですよね。音楽にあわせたメリハリのあるスタイリングしてくれます。止めるところはしっかり止まってくれるので楽しい。

 

Madge。 Venue T につづき、また会いました。3回踊ったかな。Madge とは長い付き合いで、この子とは一緒に成長してきた戦友って感じですね。彼女もうまいんですよね。横に倒したり、後ろに倒したり、ディップして傾けて捻りながら反対側にもっていったりして楽しみましたww

 

Alexis、相変わらずこの子とは踊るのは楽しい。でも今回はそそくさと早く帰ってましたね。みんな忙しい中時間つくってきてるみたいですね。

 

ジュリア。髪の毛オレンジだったこ。

名前忘れた。髪の毛ピンクだったこ。

ファンキーな子多いなぁ笑 

 

わたしはファンキーな子たちの中で仕事帰りの地味な格好で参加してますが、最近会う子みんなめちゃ笑顔でハグやらしてくれて何回も誘ってくれるようになって嬉しい(?)限りです。今日は背が極端に小さいImprover レベルの知り合いの子に何度も何度も誘われてちょっと辛かったかなw 断らない信条なので断ることはないけどねー。あの子は背が小さ過ぎるから、リードうまくできる人が少なくて上達が遅いんだよなー。誰も優しくしてあげないから私のとこに来るのか?特に背の低い男子、がんばって背の低い女子を育ててあげてほしいものです。あまりにも身長にさがあるとかかる技が限定されてつらいw これも誰でもリードできるようになる修行のうちとして一応がんばりましたw 

 

 

今回も基本的に光るフロアの真ん中でずっと踊りました笑 よかったですね。

 

Venue T

 

ダンス友達のSilviaの誕生日会で行きました。

週末の Venue Tはすごい人なんですよねー。分かってはいたんですが、箱がパンパン過ぎてちょっと辛かったw

 

ケーキやらバースデーダンスやらでもりあがりました。DJも悪ノリして、誕生日ネタで会場もりあげまくってましたね。人が多い以外の難点はサルサメレンゲレゲトンが多いとこです。バチャータは20分に1曲くらいしかかからず。まあ、仕方ないですね。Silvia、バチャータもアドバンスレベルなのですが、サルサ派の彼女が楽しんでいたようなので良しとしましょう。

 

わたしは偶に巡ってくるバチャータチャンスを逃さず、全曲きっちり踊らせていただきましたw

 

名前忘れた(また)けど、バチャータ始めたころに一緒に Venue Cでレッスンうけてた当時ビギナー(今はアドバンス)だったこが来ていて久しぶりに話しました。彼女は私同様その後もダンスを続けていて、何故か他の会場では被ることが無いのですが、時々この手の仲間内のパーティーで会います。その度に、元気だったー!?をやるんですが、ダンサーにとっての久しぶり!元気だった?!は言葉での問いかけもあるけど、久しぶりに踊ってダンスで語ろうって事でもあるんですよね。彼女とは何ヶ月かに一度しか会いませんが、またうまくなってました。センシュアル中心で組みたてたのですが、全部ついてきてくれました。狭いのもあってクローズドポジションから始まったんですが、クローズで、かつ、私の右腕が肩甲骨ではなくて、偶然腰あたりの背骨ポジションにあったので、ハーフベーシックでそのまま腰骨あたりからリードすらセンシュアルムーブにはいったら、最初からこんなに全力なの?とふふって笑いながらフォローしてくれました。天使w 

最近、その時の姿勢や手の位置で、体が半自動的にリード始めてしまうときがあります。いい傾向だけど、びっくりさせないように、逆に制御しないとね。

 

日付変わる前には、混み過ぎで早めに離脱しました。