バチャータって楽しいよね
バチャータの曲を聞いていたら、踊りたくなってきました。
バチャータって何度考えても、冷静に考えても、違う角度からみても、やっぱり楽しいですよね・笑
これなんて良い動画です。
女性のインストラクターはずっと楽しそうだし、
クールっぽいく踊っている男性インストラクターも
後半になるに従って、思わず笑みが溢れるタイミングが増えていきます。
こんな楽しいものは、迷える世の中にそう多くはないですよ!笑
サルサもキゾンバもそうですが、バチャータを踊る人たちの
バースデーパーティはこうなります。
もちろんとっかえひっかえしているのが主役。
女性が誕生日の場合は、男性が囲みますよ。
これを読んでいる人はすでにダンス好きの人なんだと思いますが
もしこれから初めようか迷っている人がいるのであれば
ぜひ試してみてください。特に女性は早く上達する人が多い気がします。
半年もするとかなり楽しく踊れるようになりますよ。
Venue C
仕事で考えなければいけない事も多く、移動中の時間すらつくれなくて日記が間に合いませんw
on1 とバチャータの日。
on1 はいつも通り。時間的に上のクラスに参加できないので、Venue C でon1をやるといはもうずーっと中級クラス。さすがにチャレンジなことがなくなってきました。
バチャータ。最近、クラスの人数の増え方がすごいです。私の好きなインストラクターは他の生徒にも評判がよいみたいで、三ヶ月前の二倍の人数になりました。個人的にコメントが沢山もらえた以前はプライベートレッスンみたいでよかったんですけどね。でも人が増えるメリットももちろんあります。とくにクラス後のソーシャルで、習ったばかりのムーブを試せる=反復して定着できる相手が沢山いるのは良いことです。
ムーブとしては、私が得意ではない横スライド系統の発展型でした。いつか苦手は克服したいので良かったですね。あとは、パートナーからみた後ろへデップさせるときのプリパレーションのこつがわかりました。大きな動きしてるときはディップのリードは簡単ですが、クローズポジションになっているときの、かつ、ほぼ予備動作なしのディップって苦手なのですが、少しコツがわかりました。一瞬だけやっぱりプリパレーションがありました。もうバチャータのキーは全てプリパレーションですね。
ソーシャル、バチャータは楽しかったです。
同じクラスの子たちと楽しみました。
サルサはまぁまぁでしたw
(曲紹介)Shawn Mendes, Camila Cabello - Señorita (DJ Tronky Bachata Remix)
旬な曲の紹介も、このブログのミッションかと思ってます。
そういうことにしました!w
まさに今色んな場所でかかっているこの曲をどうぞ。
原曲も良いですが、Bachata Remix も良いですよね。
この曲で踊るとこんな感じ!
Venue C
on2, kizomba, dominican bachata の日。
この曜日は、わたしの苦手なダンスばかりで、楽しくはあるけど、チャレンジしかない日なので足取りは重くなります。何度ほかのバチャータだけの会場に逃げようと思ったことか笑
ということで、 Venue C に向かう途中に、気持ちをキゾンバモードするために、キゾンバのなかではお気に入りの曲 Landric のKuyuyu を聴きなが行きました。
あるいは、前回のクラスビデオをしばらくぶりに見返しました。キゾンバって、音楽付きのビデオを見返しても、イマイチ、リードがわからないんですよね。ブレイクダウンしてるビデオですら分からないこともあります。何がいいたいかと言うと、ビデオ見返したけど、直前に付け焼き刃で、一夜漬けテスト勉強みたいにしても覚えられないですねw
実際の会場。on2は相変わらずたまにステップとカウントが混乱しますが、まぁ普通についていってます。
kizomba は楽しいんですよねー。最近少しintermediate class にもついていけるようになりました。楽しんだけど、ソーシャルで習った練習する時間がないので、全然手持ちのムーブが増えていかないんですよね。そして復習もしてないんで上手くならない。自業自得。どうしてとバチャータが楽しくて、バチャータのレッスンやソーシャルで限られた時間を使い切ってしまう。習い事って、最低週2は練習しないとダメだと思うんです。キゾンバ、どうやって効率的に最小限の時間で上達させるのかが最近の悩みです。
仲良しシルビアに、リードのコツを教えてもらいました。キゾンバが、一番大人しそうにみえて、一番クリアなリードが入りますね。センシュアルバチャータも、見た目どら裏腹に大概クリアで強いリードが必要だったり、呼吸がリードになるような繊細さがあったりしますが、キゾンバのリードの難しさはバチャータを超えてますね。私がキゾンバは初学者だからそう感じるのか。。いや、そんなことは無いはず。ちなみに私バチャータの話ばかりしてますが、サルサもそこその踊ります。少なくともon1 と比較すると、リードの難しさって、キゾンバ、バチャータ、サルサの順になります。当社比です。異論は認めるw いつかキゾンバ、人並みに踊れるようになるのかなぁー。とにかく、可処分時間が少なすぎて、選択と集中の問題なんですよね。
Dominican は、相変わらず楽しかったんですが、クラスの時間が遅すぎて途中で挫けそうになります。この曜日は本当に修行の日です。久しぶりに、バチャータのグレープバインをやりました。何回かクラスでやったことありますが、ソーシャルで使ったことほとんどないなー。今度使ってみます。
行く前はなんだかハードルを感じましたが、いってみればいつも通り学ぶことが多かったです。大人になっても学んでばかりだなー。
Venue Q
なんか体調がイマイチだったので、大人しく仕事をやめて踊りに行ってきましたw
いつものダイナミックな?激しめのセンシュアルを教えるインストラクターがおらず、かわりにドミニカンに強いインストラクターがクラスを進めました。お陰でまた継続的に覚えてられるか自信のないトリッキーなフットワークを身につけました。
今回のハイライトは、2つ。
Venue Qは外からまるみえなんですが、店内のBachata social が盛り上がってる様子を、通りを歩く10代のグループが見ててとても興奮してました。そうです、うまいバチャータはかっこいいんです。でも10代のころからセンシュアルを学んで踊るのが、青年の精神教育上いいことなのかはわかりませんがw
もう1つはなかなか見ないレベルの上手い男性をソーシャルで見かけました。いやー、上手い!下手なインストラクターよりも上手くて素晴らしい、と思いながら見ていて、終わったら相手の女性に声かけるつもりでした。が、歌詞で、Kiss とでできたタイミングで本当にキスしたところを見逃しませんでした!な、なんということを。。。もちろんこの二人は恋人ではありません。なんなんでしょうね、たまにダンスフロアで見かけるけど、キスされてるのみると途端に誘う気がなくなります。あ、ひがんで無いです笑 ダンスの世界も、結局男女の世界とも重複してるので、本人たちが良ければ良いのです。 良いんだけどさー、犬が自分のテリトリーにマーキングされたときってこんな心境なんだろうかw 興が削がれて帰りました! え、私がキスしたかったって話しではないんですよ。そこ大事w
Venue C
on1、バチャータの日。
サルサは、普段教えてくれているインストラクターが不在でした。パフォーマンスチームのレッスンと被ったらしい。代わりに、バチャータのお気に入りのインストラクターがサルサを教えてくれました。こんインストラクターって完全にバチャータ専門のイメージだったので、サルサがどの程度踊る人なのか不明でしたが、やっぱりサルサも上手かったw まぁそうだよねー。たぶん本人の好みがバチャータってだけで、ラテンダンサーにとってサルサは登竜門だし、このインストラクターに至っては、ヒップホップやアルゼンチンタンゴまでこなすので、サルサだけ出来ないなんてあるわけでなかった!
サルサクラス、普段とインストラクターが違うので、内容のフレイバーが違ってて楽しかったです。サルサのシャインって、ドミニカンバチャータに流用できるのも結構ありますね。いや、逆なのかな。再発見。
バチャータクラスも楽しかった。女性少なめだったので、インストラクターも女性役やってました。
ムーブは三つ楽しいものが入ってました。センシュアル一つと、ファンキーなのが二つです。
センシュアルは相変わらず文章で説明不能。
ファンキーなのは、パートナーの両腕のフリックから導入して、フェイクターンからのハーフターン、私が後側にいる状態からパートナーの右手首をもったまま一回転半のインサイドターン。ここまでで1つ。エグジットしたところへ、すかさずパートナーの空いている左手を、私の左手に合わせてもらい、両腕繋いだままパートナーをハーフターン。このムーブはよくみる動きですね。そこから、パートナーの両腕をそれぞれパートナーの腰のあたりにそって滑らかに腕をあげる。ここまではよく見ます。普通はそのままツイストしてエグジットするのですがレッスンでは違いました。パートナーの右腕をマリオネッオ系のリードで、右上方から肩にかけて波打ちするような動きをいれながら左下にむかっておろしつつ、右手を離しすかさず右肩を掴む。自分の左手は、相手の左掌にあわせておく。そして、プリパレーショントしてのツイスト。フェイクターンからのインサイドターンでエグジット。ここまでの一連のルーチーンが気に入りすぎて、その後のソーシャルで何回も練習しました。
ちゃんとソーシャルでワークするようになりました。マリオネット系ムーブが初めて1つ自分のポートフォリオに入って嬉しいな。
その他のハイライト?はソーシャルでのお気に入りシルビア。バチャータ踊る気満々で二人で待ってたら、サルサがかってしまったw すかさずシルビア 「on2 にする?それとも?」といたずらっ子のような笑顔で、まるで、『お風呂にする?それとも?』的な感じで聞いてきますw シルビアはかなり上級のon1 ダンサーなのですが、最近二人でon2 を始めたばかり。二人とも、たどたどしいon2 しか踊れない。この日はレッスンon1の日だから周りはon1しか踊ってない。そして私に手持ちのon2ムーブが殆ど無いことがわかっててこの発言です。なんと言ういたずらっ子w シルビアとだったらon2 で踊っても絶対楽しかったんだろうけど、on1に逃げましたw
最近バチャータやりすぎて、サルサのタイタニックからのエグジットのときに、バチャータの後ろにいる状態からの抜け方でエグジットしてしまったw わたしが「あっ」と思わず声を出すと、シルビアに「いまのバチャータじゃない?」って突っ込んでくれて二人に笑い合う。
完璧を求めていくダンスも美しくとてもいいけど、失敗も笑いも含めてパートナーと紡ぎ出す一度きりのダンスも同じくらい尊いです。
踊っててなんのケミストリーも起こらず楽しくない事も多々あれど、楽しときも本当に多い。ダンスバカでよかった。
趣味の熱はいつか冷めて、後で、なんであんなものが好きだったんだろう。。となってしまうものだけれど、願わくば今のレベルの情熱が少しでも長く続いて欲しいものです。
手持ちのムーブの重要性
手持ちのムーブは多い、かつ、面白いもの、に越したことないですよね。もちろんクリアにリードできることは大前提。あと、いくらクリアにリードできても、初学者にダイナミックなムーブや、超センシュアルなムーブはつかわないこと、バチャータの場合はワークしないのでw
重要性の一番単純な理由は、パートナーも自分も飽きさせない、飽きないため。
二つ目は、この音の連結のときには、絶対これがハマる!みたいなものがあるから。音楽との一体化を目指す上で、ある程度のムーブの多さは絶対必要になる。
三つ目。急に俗っぽくなりますが、パートナーがキャッキャしてくれるのが楽しい笑 先日のVenue V で上手い子がいたので、後ろ(私の方)に深く倒すムーブをかけたのですが、デモでよくみるみたいな、片足あげながらのスゴイ綺麗なバックアップのスタイリングで起き上がってくれて感動しました。エグジットして向かい合ったときに、スゴイ気持ちよかった!いまの大好きってキャッキャしながらフィードバックくれました。いやいや、こちらこそ大変気持ちよかったですw この〜愛いやつめ!ってなりました笑
集中して音楽に入り込んで踊ってるときも楽しいけど、自分のリードでキャッキャされるのもまたすごく楽しいものですよね。リーダー冥利に尽きます。
結論。バチャータは素晴らしい!笑