バチャータ日記

- My Body Doesn't Roll !! -

Venue D

 

調子がいまいちなので、気分転換に普段いかない会場にいってきました。ここは以前は毎週楽しみにしてた場所で、わたしのダンス黎明期を長い間育ててくれ場所なんです。

今回は、ほぼ唯一のローカル日本人ダンス友達が Venue Dに行くというので、わたしも便乗しました。

ローカルの日本人ダンス友達は他にもいないこともないんですが、この方が一番ローカルでは仲がいいんです。

 

この会場は代表のインストラクターがすごく面白くて、いつも場が笑いに包まれてるんですよね。なかなか楽しかったです。ソーシャルはサルサが多めでしたが、それでもここのインストラクター達とも、ずいぶん久しぶりにソーシャルでバチャータを踊りました。

ビギナーのころから私をしってるインストラクターで、しかも、最近は二ヶ月に一回くらいしか Venue Dに行かないので、踊るたびに上達が見えるようで褒めてくれますw 褒めると伸びるタイプなのでどんどん褒めて欲しいですねww

 

バチャータビギナーから中級の頃まで、とにかくどの程度リードに力をいれていいものイマイチかわからず、ここの女性インストラクターにはよくもっとちゃんとリードして、と言われたものです。ネットには力いれるな、と言ってるインストラクターの記事も多くあり、いまいち加減がわかってなかったのですが、最近は自分の中ではこの辺りはクリアになってます。やっとこの力加減についてずーっと小言のように注意されてたインストラクターに太鼓判をもらうことができましたw リードの際は、パートナーに動きのオプションを与えず、唯一の選択肢でフォローしてもらうためには、ある程度の力と明確なリードにが必要なんですよね。センシュアルの場合は力という観点とは違う場合もありますが、いずれにしてもほかの選択肢を与えないことリードをする事が重要。そのためにフレーム。ここでも力という観点があって、ただ力をいれれば良いという意味ではなく、引力・斥力的なものですね。フレームつくるためには、二人で1つのエラスティックバンドになる必要があるので、パートナーとのコネクションと同じ力で反発しあったり引き合ったりが必要なので、ちょうど良い加減の力のコントロールが必要ですね。

こういうのって細かく説明してもらえれば始めの頃にわかるのかもしれませんが、私は経験をもってしてやっと確立できてきた感じです。ダンスって結局やらないとうまくならないからある程度はしかたないんですけどね。

 

日本人の友達とも、何回かソーシャルで踊れました。もっとバチータがかかると良かったんだけど、やむなし。この友達は私よりサルサがうまく、私の方がバチャータは上手いという状況なので、ちょっと凸凹なんですよねw 

 

 Venue D、ぼちぼち楽しかったです。

しかし、依然としてちょっとモヤモヤがありますね。

やっぱり気分転換にキゾンバのレッスン数でま増やしたほうがいいのかなぁ