昔のビデオ
ふと懐かしくなって、バチャータ始めた頃のビデオを見ました。ビギナークラスのインストラクターがレッスン後に踊ってくたやつです。その日ならったムーブと、あとはインストラクターの適当なムーブを合わせたようなもので、一曲踊りきるような内容です。
当時は、かっこよすぎて何回も見たものです。一体何年続ければこんな風になれるんだと、羨望の眼差しで見たものです。いまもビデオみてて上手いなーとは思うけど、当時ほどレベルの開きは感じず、一年で結構おどれるようになったんだなぁと実感。
バチャータやサルサって、才能も努力もたしかに必要だけど、まじめに継続してれば一年でそこそこソーシャルも踊れるようになるのがいいところですね。
ちなみち才能というのは、
リズム感
空間把握能力
記憶力
音楽にあう動きの構成能力
あたりかなぁと思う。
努力というのは、男性の場合、執念に近い繰り返しだと思う。
男性でめちゃめちゃサルサ上手い人たちはいい意味で変人の一種です。才能もあったはずだけど、怨念に近い執念で記憶と繰り返しの練習をして、半端じゃなち時間を踊りに費やしているはずです。彼らの努力に喝采をおくりたいですね。私はあのレベルまでには到底いけないでしょう。時間も執念も足りなすぎる。
けど、凡人なりに、ちゃんと日々うまくなっていっています。昔のビデオをみて、改めて自信を持ちました!