Venue C

今回からはVenue C もBachata アドバンスドクラスに変えました。

なかなかチャレンジングでした。センシュアルセンシュアルした動きのリードって、なかなか慣れないのが多いです。背骨を押すとか、背中をフリックさせるとか、ちょっとだね持ち上げるとか。

ソーシャルは、結構たくさんの人たちに笑顔になってもらえて良かった。踊りおわったあとに、すごい楽しかったってハグしにきてくれるときは、こちらも嬉しいですね。

ラテンのペアダンスって、男性は脇役で、女性にスポットライトをあてるものだと、ビギナークラスの頃から散々言われてきました。女性がうまくおどれなかったら、それは全て男性のリードのせいとか笑 女性がうまく踊れてこそ、初めてそこでペアの男性が脚光をあびるとか。実際、下手な男性にはなかなか女性の皆さんも厳しいものがありますねー。男性がビギナーの頃は、愛想笑いもしてくれなかったり笑 男性で半年以上生き残ってるひとは、負けず嫌いか、好奇心が人一倍か、よほどそのダンスあるいは音楽に魅せられた人だと思います。

Venue C は、ここのところ稀に見る、ビギナークラスの参加人数でしたが、このなかで、今後一年学び続けていくひとは30パーセントもいないんですよね。なるべく沢山の人が生き残って、ダンスの魅力を広めて欲しいものです。