Venue A
新会場です。
私のお気に入りのインストラクターがレッスンを実施するのですが
残念ながら、少しレベルが低いクラスしか受け持っておらず、やむなくそこへ参加。3月からは上級のクラスを開講するらしいのでそちらに移る予定です。
内容は少し基礎的なものがはいっているものの、そんなに悪くなく
私が普段使わない体の使い方をするムーブも含まれていたので
それはそれでよかったです。
具体的には私の場合は、何も考えずにステップ踏んでいる状態で、右手がパートナーの背中側にある状態にありクローズポジションだと、カウント4でほぼ半自動で腰骨あたりを私からみて左側へ捻じ曲げるようなリードをするようにプログラムされしまっているために、必ずセンシュアルセンシュアルっぽいリードをしてしまうんですよね。あるいは、右足を軸にパートナーの下半身をロールさせつつ動き上体に伝えてドルフィン系のムーブにつなぐとか、半自動化されているのって、その手のムーブが多いので、軟体動物っぽくないムーブは全然かけません。体をまっすぐにしたままステップ5で右上方向に少し浮いた後にスクワットしながら回転、みたいな動きは普段しないので、良い練習になりました。良い練習になったけど、やっぱりあまり使わないかもw 個人的にはいかにもセンシュアルっぽいムーブでリードしたほうが楽しいですね。
Venue d
本当はPerformance Team練習だったのですが仕事のトラブルのせいでいけず。
遅い時間に終わったので、帰りに少しだけ開いてる会場によって来ました。
ここは私の住んでいる街でも最悪の会場だったので
もう行かないと誓っていたのですが、ダンス欲に負けましたw
行ってみてびっくり、思ったほど悪くなかったです。
とにかく客層が踊れない人ばかりだったのが前回の記憶だったのですが
踊れる人の数が大幅に増えていました増えてました。
何人かはとってもハイレベルで、たぶんキャリア5年以上の、呼吸するようにミュージカリティのあるダンスをする人が男女合計10人以上はいましたね。
どうやらダンスイベントの新陳代謝って思ったよりも激しいようで
イベントの告知の仕方、インストラクターなどによって、ダンサーの品質も大きく変わるようですね。面白い発見でした。
そして私がちょっと(かなり?w)好きな、綺麗でスラッとしている
女性インストラクターがプライベートで踊りに来ていました。この人
私の住んでいる街のインストラクターの中で一番綺麗だと思うんですよね。
見つけた瞬間に、興奮気味に話しかけにいっちゃいました・笑
そして何曲かバチャータ一緒に踊ってもらいました。
よかったですね。
さよなら Venue C
Venue C は私のダンス人生の始まりの場所でした。
サルサのビギナークラスから始まって
すぐに謎のバチャータというダンスに出会い
よくわからないまま、サルサとバチャータを続け
ビギナーからインプルーバー、
インプルーバーからインターミディエイトにあがり、
サルサもバチャータもそれなりに踊れるようになり、
苦節の長い期間を乗り越えダンスの楽しさを知り、
On2や、チャチャ、キゾンバを始めた場所でもあります。
進めば進むほどバチャータに恋し、最終的には
全てのダンスをやめてバチャータだけにのめり込み
この会場の一番上のクラスでバチャータを学ぶことができました。
楽しかったVenue C。
楽しいだけでなく、たぶんこんなにのめり込む趣味としては
人生最後になるであろうバチャータというものに出会わせてくれたVenue C、
誰とも馴れ合うつもりもなかったのに、いつのまにか気のおけない仲間をつくってくれたVenue C、もうお別れです。
雛鳥の巣みたいな場所だったけど、随分長いこといてしまったから独り立ちにはいい時期かもしれないですね。。
ソーシャルは同じクラスの子達や、お世話になった女性インストラクター達と踊りました。帰りに、(たぶん)インプルーバークラスのカップルに声かけられて、ダンス見てたけどよかった!どのクラスにいるの?と聞かれました。
1年くらい情熱もって練習すればある程度のレベルにはなるから、途中に挫折せずにがんばってほしいものですね、特に男性側。初心者時代に遭遇するであろう数え切れないほどの女性の冷たい目線などに負けないでほしいものですw
Venue C、お世話になりました!
バチャータに出会ってしまって、人生が変わってしまって実はいいことばかりでもないけど、それでもバチャータと出会わせてくれてありがとう。
遠征会場T
違う国の会場です。
ここにくるのは1年ぶりくらいか。
結構広い会場で、DJも悪くはないのですが、バチャータナイトといいつつ
結構サルサやキゾンバまでかかって、そこはいまいちでしたね。
仕事がおわるのが遅くなったので着替えをしにホテルに戻る時間がもったいなかったためにそのまま会場入り。
少しだけ面識あるのにDJに挨拶してから、うまそうな感じの子を誘って踊り始めてみる。その後しばらく踊ってから、サルサがかかったので休憩。
この会場は休憩していると、現地っ子が踊ろうって誘ってくれることが結構ありました。どういう心理で、会場に一人しかいない東洋人を誘おうと思うのかわかりませんがwサルサ含めて楽しく踊りました。 ただ、サルサに関してはキューバン率が高くて、on1 を綺麗にフォローしてくれる子が少なくて残念。わたしも時間があったらキューバンとRuedaくらい踊れるようになりたいんですけどね。いつになることやら。
バチャータ。平均レベルが結構低い。去年はそんなこと感じなかったのですが
気をつけてながら技を選択しながらリードしないといけない事が多くて、ちょっとフラストレーションたまりました。上手い子は5人くらいしかいなかったかなぁ。
どうやらこの1年のうちに私も多少上達があったみたいです。
ただ、だんだんとシンクロして踊れる子の数が減って気がしてます。
でも、それはしかたないですよね。
ペアダンスって、音楽をどう解釈して、それをペアの動きで表現するか、という事。
音楽を物理層へ翻訳する事だと思ってます。
この音楽の流れだったら、(今の私ができるリードの中では)この動きが一番合うはず!っていうものがある。それがアクセントパートだったり変調パートだったりすれば、カウントだって当然変則的になりますよね。カウント1でテンションかけてお互い下がるとか、カウント2でターンとか。あるいは音楽が途中で一時的になくなるものだったら、こちらのステップだってなくなります。このへんの気持ちを、無言で、でもリードを通して以心伝心で感じ取ってくれる相手もいるし、相性がわるかったりレベルが違ったりしてできない相手もいますね。
男性側が女性側が感じ取りやすくなるリードを目指して磨かなければいけないし、逆もしかり。そういう意味で、(ヒンシュクを買いそうですが)遊び半分でフロアにきている人、ほんとさっさとやめてほしいですね!
ビギナーはウェルカムです。バチャータ愛があれば。こういう人たちが次の世代を担うので。でも、物見遊山でフロアにおりてきてて、ビール瓶片手に踊ってる人たち、たまに見かけます。ペアダンスのダンスフロアってそういうものじゃないから、さっさとそういう遊びが許されるクラブに帰ってほしいって思っちゃいますね。
話がだいぶ脱線しましたが、ラストまでいました。
うまい事が確定している子がみつからず、願うような気持ちで、あぶれて一人で壁際にいた子(でも服装や立ち姿からたぶんうまいだろうと思えた子)に声かえたら、この子がやっぱり結構うまくてよかった。
この会場では踊った子達に、amazing だったて何回かいってもらえました。
楽しんでもらえたみたいでうれしいですね。
もっとレベルの高い会場でも言ってもらえるようにがんばります。
Venue C
だめでした。
お気に入りのインストラクターが、自分のクラスを投げ捨てて
バチャータフェスにいってしまっていて帰ってきておらず
ゲストインストラクターが来てました。
なんでや・・・なんでそんな子供みたいに仕事なげすてて、好きなものを追い求めてしまうんや。辛いw
本当に、あなたを追いかけてクラスをとってる生徒の身にもなってほしいです。切実な願いw
しょうもないクラスに出て、ソーシャルにでて帰ってきました。
ソーシャルは女性側は結構いい子がそろってたのですが
クラスのせいか自分の気持ちがいまいちのらず
いつものVenue C のような満足感はえられず帰りました。
残念。
あ、でも、久しぶりにおどったKerrisから、前踊ったときよりもうまくなったねぇ!って言われてよかったですw 褒められると伸びます。
でも、Kerrisは別にうまくなってなかったなぁw